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ラム浸け店主
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ラム入荷!「ドーリーズXO」

2014年10月03日

 ラム浸け店主 at 21:28  | Comments(0) | ラム酒紹介
久々の再入荷です。
ラム発祥の地として名高いバルバドスより、『ドーリーズXO』の登場です。
しばらく入手が難しかったので、本当に久々の入荷となりました。

ソフトな飲み口で、甘過ぎず辛すぎず、バランスの取れた味わい。
ラムは初めてという方や女性にもオススメします。

二次熟成に用いられるシェリー樽(オロロソという芳醇な味わいのシェリー酒の樽です)の影響か、穏やかな中にも華やかさを秘めた香り。
余韻に若干の苦味とスモーキーさを感じます。

お値段がお手頃なのもポイント!(1ショット800円)
『オウムのやつちょうだい!』とご指名下さいませ。


  
タグ :ラム
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新入荷ラム:ケイデンヘッド・ガイアナ10年

2014年08月01日

 ラム浸け店主 at 01:21  | Comments(0) | ラム酒紹介
新入荷ラムのご紹介!

ケイデンヘッド、グリーンラベル・シリーズのガイアナ10年です。
ケイデンヘッドはモルト・ウイスキーなどでおなじみの「ボトラーズ(瓶詰め業者)」です。
自社では蒸留所を持たず、独自のコネクションと目利きを活かし原酒を買い付け、自社で熟成~ボトリングをする業者のことで、ケイデンヘッドはその中でも最古。
数々の伝説的なボトルを送り出してきました。

ラムのコレクションも有名ですが、今回、シリーズのうち本商品を入手することができました。
再び入手することが難しい貴重な品です。

ガイアナと言えば、ラムの名醸地デメララ。
デメララといえば、色黒でヘビーな印象をお持ちの方も多いと思いますが、本品は思いのほか優しく軽快な飲み口。
その奥に、複雑な風味が感じられます。
無ろ過、無着色、無添加ならではでしょう。

ボトラーズというのは何処の蒸留所のモノかが明記されていない。
それでも「お国柄」が感じられるのが面白いところです。
ちなみにガイアナとはガイアナ共和国のこと。
「ギアナ」と読んだ方が耳なじみがありますね。
ベネズエラ、ブラジルに国境を接する自然豊かな国です。

限定品ですので、お早めにお試しください(^-^)/


  
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ディロン・トレ・ヴュー・ラム<V.S.O.P>

2014年04月08日

 ラム浸け店主 at 20:30  | Comments(0) | ラム酒紹介
逸品ラムのご紹介。
「それがし、名はディロン・トレ・ヴュー・ラム<V.S.O.P>と申す。フランスはマルティニーク島の産なり。」
・・・・久々に時代小説を読んでおりまして^^。

アグリコール・ラムを代表する銘柄で、例えるなら貴婦人のような上品で奥深い香りが特徴。
パティシエさん達にも愛されている酒としても有名です。
(余談ですが市内の某ケーキ屋さんでも使われており、先日特別にお願いしてディロンを使ったサバランというケーキを作っていただきました。おいしかった~♪)
味は切れ味の良い辛口。

ストレートやロックは勿論のこと、オススメはハイボール、つまりソーダ割です。
山崎、白州あたりのソーダ割がお好きな方には是非オススメしたい!
実に美味ですよ。

さてさて、本日はJAZZ生演奏の日。
21時半頃よりスタート予定。
ご来店お待ちしております!!


ディロン
  
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ブルガル1888

2014年02月27日

 ラム浸け店主 at 20:12  | Comments(0) | ラム酒紹介
久々の雨。
雨の日にバーはお似合いで。

ラム「ブルガル1888」のご紹介です^^
二次熟成にシングル・モルトのロールス・ロイス「ザ・マッカラン」専用のシェリー樽を利用した逸品です。
ザ・マッカランは原木から樽の製造、シェリーのシーズニングを自社で徹底管理することで、専用の樽を調達しているそうです。
この樽をそのままラム酒の熟成にも用いているのがこのブルガル1888の最大の特色^^

辛口のすっきりとした当り口で、口に含むとラムの伸びやかな味わいと共に、樽由来のややスモーキーで豊かな風味が口いっぱいに広がります。
もちろん、当店にはザ・マッカランもございますので、飲み比べもよいでしょう。
ウイスキー好きには是非お試しいただきたい一杯です。

個人的にはボトルの重厚感が、ヘビータイプのトランペット(楽器の)を何となく思い起こさせ、「ぐっ」と来るのです。
ふふふ。。。

皆様のご来店お待ちしております。

ブルガル1888
  
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モンク!モンク!モンク!

2014年02月22日

 ラム浸け店主 at 17:51  | Comments(0) | ラム酒紹介 | その他の話題
最近の当店のヘビーローテーション。
セロニアス・モンクの「セロニアス・ヒムセルフ」。
ピアノソロのアルバムです。

たどたどしいピアノがたまりましぇーん。
下手くそ(と言っていいのかな?)なんですが、何とも言えない味があります。
力強くミスタッチ(?)を連発したりしてくれます。
一瞬だけ参加するコルトレーンもいい味出してますね~。

アルバムの最後のボーナストラックがまた面白い。
通常は収録しない「練習」シーンをなんと20分間にわたって収録しているのです。
モンクがあれこれ試行錯誤している風景が目に浮かびます。

インドの濃い口ラム、オールド・モンクと一緒にどうぞ~(^-^)/

セロニアス・モンク
  
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新着ラム ヨコスカ・ラム

2014年02月13日

 ラム浸け店主 at 16:55  | Comments(0) | ラム酒紹介
新着ラムの紹介です。

『遠州横須賀 ヨコスカ・ラム』です。
甘蔗(かんしゃ)の酒、とのサブタイトルがついています。
甘蔗とはサトウキビのこと。


横須賀と聞いて、てっきり神奈川県の横須賀(米軍基地のある)と思いましたが、そうではありませんでした(^^;

静岡県掛川市の南部にある大須賀町(古い地名が横須賀というそうです)のことでした。

サトウキビ生産の北限とされる同町で生産されたサトウキビがこのラムの原料です。

町おこし事業として、砂糖「よこすかしろ」を製造してきましたが、二次産品としてラムも作ったそうです。



お味は、、

芋焼酎、泡盛がお好きな方はぜひ!

ライムなどかんきつ類を搾ってもとても美味しいでしょう。

焼酎に似ていますが、後味にラムらしいコクが余韻として残ります。

静岡県産というよりは、奄美か沖縄辺りの南国の風景を思わせる出来。

南への思いがかきたてられます!

http://osukacho.blog.ocn.ne.jp/


ヨコスカラム


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BARレモンハート

2014年02月07日

 ラム浸け店主 at 21:42  | Comments(0) | ラム酒紹介 | その他の話題
最新刊というわけではないので、タイムリーな話題ではないのですが、マンガ「レモンハート23巻」に、ラム酒「キャプテンモルガン・プライベートストック」と「ルリカケス」が紹介され、このお酒にまつわるショートストーリーが展開されています。

ラム好きとしては見逃せません(^-^)/。

一杯やりながらの読書はいかがでしょうか?

ほっこりするマンガですよ。

ご興味のある方はお声掛けください。

ただし、目を悪くなさらぬよう(照明が暗いので)。



ちなみに「レモンハート」とは有名なラムの銘柄の一つ。

お酒の名前がそのままコミックのタイトルになっています。

LEMON HEART ではありません。

LEMON HART です。

当店でももちろん用意しております。


レモンハート
  
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リヴィエール・デュマ・トラディショナル・ビュー

2014年01月30日

 ラム浸け店主 at 17:41  | Comments(0) | ラム酒紹介
ファンの皆様お待たせしました。

ひさびさの入荷、「リヴィエール・デュマ・トラディショナル・ビュー」でござい!

ラムでありながらブランデーのような、繊細な香り。

アグリコール・ラム独特のフルーティさが、華やかに、実にいい方向で昇華された逸品です。


ふるさとはインド洋西部、紅茶の産地として有名なマダカスカルの東部に位置するフランスの海外県です。

現地で「タングリアー」と呼ばれるイノシシとハリネズミを掛け合わせたような想像上の動物がラベルに描かれています。
(サングリアでもサンガリアでもありません)



おそらくはフランスのブランデーの蒸留技術が生かされているのでしょう。

その上品な余韻に酔いしれてください。


ストレートやロックでももちろんですが、オススメしたいのは紅茶との抜群の相性。

渋みの少ない茶葉で抽出した紅茶にラムを少し、香り付け程度に。

ホットでもアイスでも。

ラムは少しでいいんです。

酔うためというよりは、のどの渇きを癒し香りを楽しむものとしておすすめします。

飲みつかれたときのブレイクにも。


写真はアイスティ割りです。

ええ!もちろんウーロンハイじゃありませんよ(^^)/

リヴィエール・デュ・マ

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アグリコール・ラムでモヒート!

2014年01月29日

 ラム浸け店主 at 22:19  | Comments(0) | ラム酒紹介
ラムをつかったカクテルで定番なのがモヒート。

わんのモヒートは、ベースにアグリコール・ラム(マルティニーク島のトロワ・リヴィエール・ブラン)を使用し、よそでは味わえないテイストに仕上げています。

また、甘みの元にはサトウキビ粗糖を使い、ソーダの炭酸を飛ば気味にしながら、できるだけ現地の雰囲気に近いものに。



アグリコール・ラムとは、サトウキビの搾り汁全てをラムのために使い、発酵→蒸留したもの。

「農業的」という意味でアグリコールと呼びます。

(対して、ほとんどのラムはインダストリアル=工業的と呼ばれ、サトウキビより砂糖を精製する際に出来る副産物・糖蜜を使用して作られます。)



その独特の風味にファンとなる方が続出。

ほかの店ではめったに味わえない自慢のモヒートです。



アグリコール・ラムを楽しむカクテルは、他にも「カイピリーニャ」に似た「ティ・ポンシュ」などがあります。

こちらの紹介はまた別の機会に。


モヒート飲みに、うちにおいで!!!!

モヒート

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あったまります!ホット・ラム・ジンジャー

2014年01月23日

 ラム浸け店主 at 00:00  | Comments(0) | ラム酒紹介
毎日寒いですね。

これあったまりますヨ。「ホット・ラム・ジンジャー」。カットオレンジとクローブで香りを添えています。

ベースはやや熟成タイプのハバナクラブ3年で(^-^)

ホット・ラム・ジンジャー


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